

木次線の旅
木次線Q&A
・木次線をとことん楽しみたいです!
→11:19宍道発備後落合行きがオススメです。宍道発車までに電話で「扇屋そば」さんのそば弁当を注文してみてください。亀嵩駅到着時に、ホームまで持ってきてくださいます。列車内でお支払いが可能です。(亀嵩到着(12:46)までにあらかじめ代金を財布から出しておいてください。お釣りはないように❕)出雲横田駅(12:59着、13:11発)では、列車の切り離しを見ることができます❕出雲坂根駅(13:32着、13:50発)では待ち時間が18分あります。そこで途中下車が可能ですので、延命水を飲んでください。ボトル持参で持ち帰ることも可能です。旅行になかなか行けない方へ是非お土産としてお持ち帰りください。その後、スイッチバックや奥出雲おろちループを楽しんで、備後落合駅で乗り換えましょう。ここでは、新見方面・三次方面・木次方面(折り返し)ともに備後落合での乗り換え時間がさほど長くないので、スムーズに乗り換えできます。ボランティアガイドさんが乗り換え案内をしてくださり、発車時には手を振ってくださいます❕ ※ダイヤは2022/3/12改正

出雲横田駅での列車切り離し
(備後落合行きと木次行きに分かれます。)
※この時は普段山陰本線(出雲市~益田)を走る、青いライン(浜田色)の車両が走っていました❕

出雲坂根駅の延命水
・他にオススメの列車は❓
→主に次の2つです。
①山陰本線に唯一直通する出雲横田発松江行き❕山陰本線では珍しいキハ120快速です❕通過駅は来待・玉造温泉のみですが、クリーム色・タラコ色のキハ120が颯爽と駅を通過するのはこれだけです❕ (木次線の駅では各駅に停車します。山陰本線に入ると、快速としての本領を発揮します。休日は山陰本線に入線しません。)

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②山陰本線を走る普通列車宍道行き❕木次線のタラコ色とクリーム色のキハ120が高速で駆け抜けます❕山陰本線の宍道止まりの列車はこれだけで、1日1本限定です❕どうせなら松江駅から木次線に乗った気分になりましょう❕

・汽車代高いねん…
→木次線利活用推進協議会が助成制度を設けています。詳しくは木次線利活用推進協議会助成事業と企画提案の受付 | (kisuki-line.jp)(2022/3/12最終閲覧)をご覧ください。団体で利用できる制度です❕
・列車に乗る時間とお金がない❕駅ホームで友達や家族のお迎えやお見送りをしたい❕撮り鉄するぞ❕
→入場券をお買い求めください。(詳しくは「切符の知っトク情報」をご覧ください。)